いわしみず‐はちまんぐう【石清水八幡宮】
京都府八幡市八幡高坊にある神社。旧官幣大社。祭神は品陀別命(ほんだわけのみこと)・息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)・比売大神(ひめおおかみ)。貞観元年(859)宇佐八幡宮を勧請(かんじょ...
イーバビク‐こくりつこうえん【イーバビク国立公園】
《Ivvavik National Park》カナダ、ユーコン準州北部の国立公園。北ユーコン国立公園とよばれていたが、1992年に先住民の言葉で「発祥の地」を意味する現名称に改称。北極圏に位置し...
うえ‐さま【上様】
1 天皇・将軍など、高貴な人の敬称。おかみ。 2 領収書などで、相手の名前の代わりに書く語。じょうさま。
ウルフ【wolf】
狼(おおかみ)。
おお【大】
[形動ナリ]大きいさま。たっぷりしたさま。「夏影のつま屋の下に衣裁(きぬた)つ我妹(わぎも)裏設(うらま)けてあがため裁たばやや—に裁て」〈万・一二七八〉
[接頭]名詞に付く。 1 大きい、...
おお‐かみ【狼】
1 《「大神」の意》食肉目イヌ科の哺乳類。中形で、吻(ふん)が長く、耳は立ち、先がとがり、尾が太い。ヨーロッパ・アジア・北アメリカに分布。春から夏にかけて家族単位で暮らし、冬には群れをつくって共...
おおかみ‐うお【狼魚】
スズキ目オオカミウオ科の海水魚。全長約1メートル。口が大きく、丈夫な歯で貝類やカニなどを砕いて食べる。北極海、ベーリング海、オホーツク海などの寒海に分布。
おおかみとしちひきのこやぎ【狼と七匹の子山羊】
《原題、(ドイツ)Der Wolf und die sieben jungen Geißlein》グリム童話に収録された話の一。オオカミが母ヤギのふりをして戸を開けさせ、留守番中の子ヤギたちを食...
おお‐かめ【狼】
「おおかみ」の音変化。「—モ羊モ水ヲ飲ムニ」〈天草本伊曽保・狼と羊〉
おおくち‐の【大口の】
[枕]大きな口をした真神(まかみ)(狼(おおかみ))の意から、「真神」にかかる。「—真神の原にふる雪は」〈万・一六三六〉