ぎゅう‐はいえき【牛肺疫】
家畜伝染病予防法の監視伝染病(家畜伝染病)の一つ。牛・水牛・鹿などがかかる伝染性肺炎。病原体はマイコプラズマ属の牛肺疫菌。アフリカを中心に発生が見られるが、日本では昭和15年(1940)を最後に...
ぎゅう‐ば【牛馬】
牛と馬。「—のように働かされる」 [補説]狂言の曲名別項。→牛馬
ぎゅうば【牛馬】
狂言。牛を売る男と馬を売る男が新市で場所を争い、結局牛と馬を競走させて決めることになり、牛のほうが負ける。うしうま。
ぎゅう‐ひ【牛皮】
牛の皮。ぎゅうかわ。
ぎゅう‐ひ【求肥/牛皮】
「求肥飴(あめ)」の略。
ぎゅうひ‐あめ【求肥飴】
白玉粉を蒸し、白砂糖と水飴を加えて練り固めた菓子。白く半透明で弾力がある。求肥餅。
ぎゅうひ‐もち【求肥餅】
⇒求肥飴
ぎゅう‐び【牛尾】
1 牛のしっぽ。 2 「牛後(ぎゅうご)」に同じ。
ぎゅう‐ふん【牛糞】
牛のふん。
ぎゅう‐ほ【牛歩】
牛のように歩みが遅いこと。物事が遅々として進まないことにいう。