こころ‐すず・し【心涼し】
[形シク] 1 さっぱりとして気持ちがよいさま。「山河の岩うつ音を聞くなへに—・しきひぐらしの声」〈拾玉集・二〉 2 いさぎよいさま。未練のないさま。「—・しく義兵をおこし、一戦をはげみ申すべし...
こし‐まき【腰巻(き)】
1 女性が和装するとき、下着として腰から脚にかけて、じかに肌にまとう布。ゆもじ。おこし。 2 中世以降、武家の女性や宮中の下仕えの女官が、夏に小袖の上につけて肩脱ぎとして腰から下に巻きつけた衣服...
こしゅう【孤愁】
《原題、(スペイン)Soledades》スペインの詩人、ゴンゴラの長編詩。第一部のみを1613年に発表。隠喩に満ちた難解な表現は当時のスペインの文壇に大きな文学論争を巻きおこした。別邦題「孤独」。
さらで‐も【然らでも】
[連語]そうでなくても。「霜のいと白きも、また—いと寒きに、火などいそぎおこして」〈枕・一〉
さんか‐ぼうしざい【酸化防止剤】
ゴム、プラスチック、油脂、食品など、自動酸化をおこしやすい物質に添加し、品質の劣化を防ぐための物質。食品の酸化防止剤として、ビタミンC、ビタミンE、BHA、BHTなどが用いられる。抗酸化剤。
しお‐ごし【潮越し】
《「しおこし」とも》樋(とい)などをかけて海水を引くこと。また、くみ送ること。「—のかけひもうつす雪間よりいかでたく藻の煙立つらむ」〈木工権頭為忠百首〉
しち‐りん【七輪/七厘】
《価が7厘ほどの炭で間に合うの意からという》炭火をおこしたり、煮炊きをしたりするための簡便な土製のこんろ。
シュメイナス【Chemainus】
カナダ、ブリティッシュコロンビア州の州都、ビクトリアの北西約70キロメートルにある町。製材業で発展したが、町唯一の製材工場が閉鎖。それを機に、町の歴史を描いた壁画で町おこしに成功したことで知られる。
すみ‐び【炭火】
木炭でおこした火。「—焼き」《季 冬》「或夜半の—かすかにくづれけり/竜之介」
せん‐ぐり【先繰り】
《「せんくり」とも》順を追って次々に行うこと。順繰り。「お前達—着物からおこしから振うてみせてあげ」〈水上・大阪の宿〉