だいぎょく‐でん【大極殿】
⇒だいごくでん(大極殿)
だい‐あく【大悪】
大きな悪事。極悪(ごくあく)。また、大悪人。「—無道(ぶどう)」⇔小悪。
たか‐みくら【高御座】
1 大極殿(だいごくでん)または紫宸殿(ししんでん)の中央に設けられていた天皇の席。元旦・即位などの大儀のとき用いられた。今は、京都御所紫宸殿に設けられ、即位礼のときにだけ用いられる。3層の黒塗...
たこ‐の‐まくら【蛸の枕/海燕】
タコノマクラ科のウニ。体は楕円形で平たく、長径12センチくらい。褐色で背面に五つの花びら状の模様があり、とげはごく短い。本州中部以南の浅海の砂泥底にすむ。
すん【寸】
[音]スン(呉) [訓]き [学習漢字]6年 1 長さの単位。尺の10分の1。「寸陰・寸尺/方寸」 2 長さ。「寸法/原寸・同寸」 3 ごくわずか。「寸暇・寸志・寸時・寸借・寸前・寸断・寸評」 ...
すりばち‐むし【擂鉢虫】
アリジゴクの別名。
たぶ‐たぶ
[副] 1 液体が容器にあふれるほどに入っているさま。なみなみ。「宇都宮、(サカズキニ)—と受けて」〈伽・猿源氏〉 2 たっぷりとしているさま。また、ゆったりとしているさま。「後句(ごく)は、同...
白羽(しらは)の矢(や)が立(た)・つ
《人身御供(ひとみごくう)を求める神が、その望む少女の家の屋根に人知れずしるしの白羽の矢を立てるという俗説から》多くの中から犠牲者として選び出される。また、一般に多くの中から特に選び出される。「...
しら‐ちゃ【白茶】
1 白みがかった茶色。ごく薄い茶色。 2 「しろちゃ」に同じ。
しらふじ‐いろ【白藤色】
白藤1の花のような色。ごく淡い紫色。