おし‐い・る【押(し)入る】
[動ラ五(四)]人の家などに、無理に入り込む。「白昼、強盗が—・った」 [動ラ下二]「おしいれる」の文語形。
おし‐いれ【押(し)入れ】
家屋内の、ふすまなどで仕切り、寝具・道具などを入れておく所。押し込み。
おし‐い・れる【押(し)入れる】
[動ラ下一][文]おしい・る[ラ下二]力を加えて入れる。無理に入れる。押し込める。「引き出しにタオルを—・れる」
おし・う【教ふ】
[動ハ下二]「おしえる」の文語形。
オシウ‐グレゴリウ‐しゅうどういん【オシウグレゴリウ修道院】
《Moni Osiou Grigoriou/Μονή Οσίου Γρηγορίου》ギリシャ北部、ハルキディキ半島にある東方正教会の聖地アトス山の修道院。半島南西岸に位置し、アギオンオロス湾に...
おし‐うつ・る【推(し)移る】
[動ラ五(四)]年月・時勢などが変化していく。「時代が—・る」
おし‐うり【押(し)売(り)】
[名](スル) 1 買う意志のない者にむりやりに売りつけること。また、その人。⇔押し買(が)い。 2 相手の気持ちを考えずに、無理に押しつけること。無理強い。「親切の—はご免だ」
教(おし)うるにも術(すべ)多(おお)し
《「孟子」告子下から》人を教える方法にもいろいろある。教えないというのも、一つの教え方である。
教(おし)うるは学(まな)ぶの半(なか)ば
《「書経」説命下から》人に学問を教えることは、自分の勉強ともなる。
おしえ【教え】
1 教えること。教育。「—を受ける」 2 教える事柄・内容。教訓。戒め。「父母の—に従う」 3 宗教の教えるところ。教義。「キリストの—」