出典:gooニュース
P1哨戒機にオスプレイ、救難飛行艇US2、米軍ヘリも間近— エアメモに1万2800人歓声 「ローアプローチ」初開催も 海自鹿屋航空基地
会場には、海自のP1哨戒機や陸上自衛隊のV22オスプレイが並び、ファンを魅了。オスプレイや米海兵隊のヘリコプターの内部見学には長い列ができた。救難飛行艇US2などの航空ショーでは、来場者が華麗な飛行に歓声を上げた。 P1が高度を下げて滑走路上を通過する「ローアプローチ」を副滑走路からバスで見学できるツアーは初開催。
奄美空港への米軍オスプレイ着陸は「安全確保に必要な措置」と中谷元・防衛相 飛行の安全性は「問題ない」
防衛省によると、24日午後3時半、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のMV22オスプレイが奄美空港に着陸。安全確認後の午後5時すぎに離陸した。警告灯の表示で米オスプレイが鹿児島県内の民間空港に着陸するのは昨年11月以降の半年間で4機目。
佐賀・山口知事 オスプレイ配備計画を説明
7月から始まる陸上自衛隊の輸送機オスプレイの佐賀空港への配備について、佐賀県の山口知事は、25日の定例会見で具体的な計画を説明しました。山口知事によりますと、オスプレイは佐賀空港隣接地に建設中の駐屯地に7月9日、1機程度飛来した後、千葉県・木更津駐屯地から順次移駐が進められ、8月中旬には17機の移駐を完了する予定です。
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