出典:gooニュース
佐賀県が駐屯地調整室を設置へ オスプレイ配備計画、緊急時の総合調整業務
陸上自衛隊輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)への配備計画を巡り、県は4月、新設される佐賀駐屯地(仮称)などの課題に対応する連絡調整の窓口として、「駐屯地調整室」を県庁政策部内に設置する。職員4~5人体制で、オスプレイ運用開始に伴って想定される緊急時の総合調整業務などを担う。 山口祥義知事が今月21日、県議会の代表質問で明らかにした。
熊本空港からオスプレイが離陸…日米共同訓練「アイアン・フィスト25」始まる
川西竜太記者 「熊本空港の滑走路からオスプレイが離陸します」 沖縄や鹿児島などでも実施され、自衛隊とアメリカ軍から過去最大の規模となる約4000人が参加します。
「もう廃棄すればいいのに…」オスプレイ事故機の修理費が驚愕の5.6億と判明…累計65人もの軍人の命が失われた輸送機を日本が使い続ける理由
沖縄県の与那国島で昨年10月、陸上自衛隊のオスプレイ(91705号機=1機103億円)が離陸時に事故を起こした。2月12日、防衛省はその修理費が5億6000万円にのぼることを明らかにした。日本はなぜ、ここまで事故を起こし多大な防衛費を浪費するオスプレイを使い続けるのか。
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