オカルティング‐ディスク【occulting disk】
望遠鏡内部に取り付け、太陽や恒星の光球面からの強い光を遮る円板。コロナグラフや恒星コロナグラフで用いられる。遮光円板。
おっき・い
[形]「おおきい」の音変化。⇔ちっちゃい。
おっ‐くう【億劫】
[形動][文][ナリ]《「おっこう(億劫)」の音変化》めんどうで気が進まないさま。「ものを言うのも—だ」→億劫(おっこう) [派生]おっくうがる[動ラ五]おっくうさ[名]
オック‐ご【オック語】
1 中世のフランスで、ロアール川より南の地域で話されていた言語。「はい」の意のouiをocと言ったことからの称。古プロバンス語。→オイル語 2 1の系統に連なる南フランス諸方言の総称。プロバンス語。
オックステール【oxtail】
牛の尾。ゼラチン質を含み、シチューやスープにする。
オックスフォード【Oxford】
英国イングランド南部、テムズ川に面する大学都市。オックスフォード大学のほか博物館・美術館などが集まる。オックスフォードシャー州の州都。 [補説]「牛津」とも書く。曲名別項。→オックスフォード
オックスフォード【Oxford】
ハイドンの交響曲第92番ト長調の通称。1789年作曲。ハイドンがオックスフォード大学から名誉博士号の授与された際に演奏したことに由来する。
オックスフォード‐うんどう【オックスフォード運動】
1833年以来英国国教会内部において、初代カトリック教会の教理や規律を復活導入し、教会の主体性確立を目的としておこされた、信仰復興と教会改革の運動。オックスフォード大学を中心に展開された。
オックスフォード‐えいごじてん【オックスフォード英語辞典】
《The Oxford English Dictionary》オックスフォード大学出版局発行の英語辞典。初版刊行は1884〜1928年。当初は『新英語辞典(NED)』と称された。1989年第2版...
オックスフォード‐がい【オックスフォード街】
《Oxford Street》⇒オックスフォードストリート