お‐ふれ【御触れ】
《多くの人にふれてまわる意から》 1 (「御布令」とも書く)役所などから一般民衆に出す布告。「集会禁止の—が出る」 2 「御触書」の略。
おふれ‐がき【御触書】
江戸時代、幕府や藩主から一般民衆に公布した公文書。
おふれがきしゅうせい【御触書集成】
江戸幕府の成文法である御触書を評定所(ひょうじょうしょ)で編集したもの。延享元年(1744)8代将軍徳川吉宗のときの「寛保集成」50巻をはじめとし、以後、「宝暦集成」33巻、「天明集成」51巻、...
オフ‐レコ
《非公式の、の意のoff the recordの略》記者会見などで、記録や公表をしないことを条件にすること。また、そうした条件でする発言。記録外。「これから先の話は—にしたい」⇔オンレコ。