さんしょう‐くい【山椒喰】
スズメ目サンショウクイ科の鳥。スズメよりやや大形で、後頭部の辺りは黒く、背は灰色、額と腹が白い。日本では夏鳥として山地にみられ、ヒリヒリッと鳴く。《季 春》「風くれば檜原(ひばら)したたり—/波郷」
さっ‐そう【颯爽】
[ト・タル][文][形動タリ]人の姿や態度・行動がきりっとして、見る人にさわやかな印象を与えるさま。「—と歩く」「—たる風姿」
さか【斛】
古代の体積の単位。1斛(さか)は10斗(約180リットル)。石(こく)。「稲ひと—を、銀の銭一文(ひとつ)にかふ」〈顕宗紀〉
じだいのせいしん【時代の精神】
《原題The Spirit of the Age》ハズリットによる評論。1825年刊。同時代の文学者・哲学者・政治家などを取り上げ批評した著者の代表作。
スプリッター【splitter】
1 入力信号を複数の出力先に分ける器具。分配器。 2 公衆電話回線を用いたADSLなどのデータ通信サービスにおいて、音声信号とデータ信号を分離する装置。 3 ⇒スプリットフィンガードファーストボール
しん‐み【辛味】
ぴりっとする辛い味。からみ。
しゅきおび‐うんてん【酒気帯び運転】
酒を飲み身体にアルコールを保有する状態で自動車などを運転すること。道路交通法で禁止されており、違反者は運転免許取り消しの行政処分を受ける。→酒酔い運転 [補説]呼気1リットル中のアルコール濃度が...
スキャナー【scanner】
1 ⇒CTスキャナー 2 コンピューターの画像入力装置。一般に、写真や絵や印刷物などに光を当て、その反射光をイメージセンサーなどで画像データとして取り込む。イメージスキャナー。 3 シリコンウエ...
スケール‐メリット
《(和)scale+merit》規模を大きくすることによって得られる効果や利益。「規模の経済」のこと。規模のメリット。規模効果。エコノミーオブスケール。
しょう【升】
尺貫法の容量の単位。1升は1斗の10分の1。1合の10倍。約1.8リットル。「一—瓶」