おん‐が【音画】
《(ドイツ)Tonmalerei》標題音楽の一。自然現象や風景などを、音によって絵画的に表現した楽曲。
おん‐が【温雅】
[名・形動]穏やかで上品なこと。しとやかなこと。また、そのさま。「—な人柄」
おん‐がえし【恩返し】
[名](スル)受けた恩に報いること。報恩。「世話になった人に—する」
おんが‐がわ【遠賀川】
福岡県東部を北流する川。馬見(うまみ)山・英彦(ひこ)山などに源を発し、響灘(ひびきなだ)に注ぐ。流域に炭鉱が多く、筑豊炭や米などの物資輸送に利用された。長さ61キロ。
おん‐がく【音楽】
1 音による芸術。音の長短・高低・強弱・音色などを組み合わせて肉声や楽器で演奏する。 2 歌舞伎の鳴り物の一。寺院の場面などに、笛・大太鼓・鈴などで雅楽風の演奏をする。
おんがく‐か【音楽家】
音楽を専門とする人。作曲家・指揮者・声楽家・器楽奏者など。
おんがく‐かい【音楽会】
音楽を演奏して、聴衆に聴かせる会。演奏会。コンサート。
おんがく‐がく【音楽学】
音楽をあらゆる側面から研究する学問の総称。音楽理論・音楽史・音楽美学・音楽音響学・音楽心理学・音楽社会学などを含む。
おんがく‐ゲーム【音楽ゲーム】
《music game》楽曲に合わせてボタンなどを操作するコンピューターゲームの総称。ふつう、楽曲のリズムに合わせて指定された操作を正しく行うほど、高得点が得られる。音(おと)ゲー。リズムゲーム。
おんがく‐さい【音楽祭】
一定期間に集中的に演奏やオペラなどの上演が行われる一連の音楽の催し。