かいがい‐し・い【甲斐甲斐しい】
[形][文]かひがひ・し[シク] 1 動作などがいかにも手ぎわよく、きびきびしているさま。「—・く立ち働く」「—・いエプロン姿」 2 骨身を惜しまずに仕事に打ち込むさま。けなげだ。「—・く看病す...
かいがい‐しんぶん【海外新聞】
幕末に横浜で発行された、海外のニュースを中心とした新聞のこと。「官板(かんばん)海外新聞」「海外新聞」など。
かいがいちゅうざいいん‐そうごうほけん【海外駐在員総合保険】
海外長期滞在者を対象に、海外に長期滞在する場合に特有の危険を総合的に担保する目的の保険。
かいがいとうし‐ほけん【海外投資保険】
⇒投資保険
かいがい‐とこう【海外渡航】
飛行機や船で外国に行くこと。
かいがいとこう‐いしょく【海外渡航移植】
⇒渡航移植
かいがいとこう‐きんしれい【海外渡航禁止令】
江戸幕府の鎖国政策の一部をなす法令。寛永10年(1633)奉書船以外の日本船の海外渡航を禁じ、同12年海外渡航と在外日本人の帰国を全面的に禁止した。
かいがい‐とりひき【海外取引】
⇒国外取引
かい‐がいねん【下位概念】
論理学で、二つの概念が包括・被包括の関係にあるとき、包括されるほうの概念。例えば、生物に対する動物や植物。低級概念。⇔上位概念。
かいがいはけんろうどうしゃ‐けんこうしんだん【海外派遣労働者健康診断】
事業者が労働者に対して行う一般健康診断の一つ。6か月以上海外に派遣する従業員について、派遣前と帰国後に行う。