かい‐けつ【開結】
開経(かいきょう)と結経(けっきょう)。
かい‐けつ【解決】
[名](スル) 1 問題のある事柄や、ごたごたした事件などを、うまく処理すること。また、かたづくこと。「紛争を—する」 2 疑問のあるところを解きほぐして、納得のいくようにすること。また、納得の...
かい‐けつ【魁傑】
体躯(たいく)がずばぬけて大きい人。また、すぐれた人物。
かい‐けつ【潰決】
[名](スル)堤防などが切れて水が流出すること。決壊。「積水の—し其勢の禦ぐ可からざるに至り」〈箕作麟祥・明六雑誌七〉
かいけつ‐きょう【開結経】
本経の前に読む開経と、後に読む結経。法華三部経では開経が無量義経、結経が観普賢経。開結二経。
かいけつ‐きん【解決金】
争いごとを解決するために当事者間で授受される金銭。 [補説]和解金・示談金とほぼ同義だが、責任や義務の有無を明確にすることなく、速やかに事案を終結させたい場合などにこの語が用いられる。
かいけつハリマオ【快傑ハリマオ】
日本のテレビ映画。昭和35年(1960)から昭和36年(1961)にかけて、日本テレビ系列で放映。全65回。原作は山田克郎の児童小説「魔の城」。東南アジアやモンゴルを舞台に、正義の味方ハリマオが...
かいけつ‐びょう【壊血病】
ビタミンCの欠乏によって起こる病気。皮膚や歯肉からの出血、貧血、衰弱などの症状がある。人工栄養乳児にみられるものを、報告した二人の医師の名からメラー‐バーロー病ともよぶ。
かい‐けはい【買(い)気配】
株式などの市場で、買い注文はあるものの売り注文がない状態。価格がストップ高まで上昇することが多い。⇔売り気配。
かい‐けん【会見】
[名](スル)改まった形で人に会うこと。公式な場合に用いられる。「二か国首脳が—する」「記者—」