かい‐しゃ【会者】
《「かいじゃ」とも》連歌の会に参加する人。「—ことに堪能(かんのう)を選ぶべし」〈連理秘抄〉
かい‐しゃ【膾炙】
[名](スル)《「膾」はなます、「炙」はあぶり肉の意で、いずれも味がよく、多くの人の口に喜ばれるところから》世の人々の評判になって知れ渡ること。「人口に—する」
かいしゃ‐いん【会社員】
会社に雇われ、働いている人。
かいしゃかんり‐くうこう【会社管理空港】
拠点空港のうち、株式会社が設置・管理をする空港。成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、大阪国際空港がある。
かい‐しゃく【介錯】
[名](スル) 1 切腹する人のそばに付き添っていて、その人が刀を腹に突き刺すと同時に、その首を斬って死を助けてやること。また、その人。 2 付き添って世話をすること。また、その人。後見。介添え...
かい‐しゃく【戒尺】
授戒の時に儀式の順序を指示するため、また、読経の拍子をそろえるために打ち鳴らす道具。拍子木の類。
かい‐しゃく【界尺】
写経などをするとき、用紙に罫線を引いたり文鎮に用いたりする文具。
かい‐しゃく【解釈】
[名](スル) 1 言葉や文章の意味・内容を解きほぐして明らかにすること。また、その説明。「徒然草を—する」「英文—」 2 物事や人の言動などについて、自分なりに考え理解すること。「善意に—する」
かいしゃく‐かいけん【解釈改憲】
政府や議会などが、憲法改正の手続きを経ることなく、憲法の条項に対する解釈を変更することによって、憲法の意味や内容を変えること。
かいしゃく‐がく【解釈学】
1 古典解釈の方法を研究する学問。古典解釈学。 2 人間の精神活動の所産を人間体験の表現として客観的に了解するために、その解釈の方法や理論を扱う学問。古代ギリシャやルネサンス期に文献学の方法とし...