かい‐じょう【階乗】
1からnまでの連続するn個の自然数の積をnの階乗という。n!と書き、例えば4!=1×2×3×4=24と表す。ただし、0の階乗は1とする。
かい‐じょう【塊状】
1 物体が不規則に固まっている状態。また、その形。 2 岩石の構造に層理や片理がなく、均質で、固まっていること。「—鉱床」
かい‐じょう【解錠】
[名](スル)鍵のかかっている錠を、合い鍵や工具などを使って、壊さずに開けること。⇔施錠。→開錠1
かい‐じょう【開錠】
[名](スル) 1 鍵のかかっている錠を、破壊することを含めて何らかの方法で開けること。⇔施錠。→解錠 2 電子的な暗号で施錠されてアクセスできないようになっているコンピューターやサーバー、シス...
かいじょう‐うんそう【海上運送】
⇒海運
かいじょううんそう‐ほう【海上運送法】
海上運送事業の運営を適正化・合理化することにより、輸送の安全を確保し、海上運送の利用者の利益を保護することなどを目的として、船舶運航事業、船舶貸渡業、日本船舶および船員の確保、海上運送事業に使用...
かいじょう‐うんゆ【海上運輸】
⇒海運
かい‐じょう‐え【戒定慧/戒定恵】
仏語。仏道修行に必要な三つの大切な事柄。悪を止める戒と、心の平静を得る定と、真実を悟る慧。三学。「—の三学を兼備して」〈太平記・八〉
かいじょう‐かざん【塊状火山】
噴出した溶岩の粘りけが非常に強く、流れ広がらず、火口の周囲に盛り上がって山となった火山。昭和新山など。鐘状火山。トロイデ。溶岩ドーム。
かいじょう‐くうこう【海上空港】
海上に建設された空港。既存の島を施設用に造成したものと、沖合に人工島を設け造成したものがある。空港までは、主に連絡橋やトンネル、連絡船などを利用する。日本では、長崎空港・関西国際空港・中部国際空...