かい‐じょう【開城】
[名](スル)降伏して城や要塞(ようさい)を敵に明け渡すこと。「兵糧攻めにあってついに—する」
かいじょう【開城】
⇒ケソン
かい‐じょう【開場】
[名](スル) 1 劇場や会場などを開いて人を入場させること。「五時に—する」⇔閉場。 2 新しい建物・施設などを公開すること。「十月の—めざして工事を急ぐ」
かい‐じょう【開静】
《静睡(じょうすい)を開覚する意》 1 禅宗寺院で、早朝、雲版などをたたいて、起床を促すこと。 2 曹洞宗で、座禅をやめて座を離れること。
かい‐じょう【階上】
1 階段の上。⇔階下。 2 2階建て以上の建物の、下からみて上の階。⇔階下。
かい‐じょう【階乗】
1からnまでの連続するn個の自然数の積をnの階乗という。n!と書き、例えば4!=1×2×3×4=24と表す。ただし、0の階乗は1とする。
かい‐じょう【塊状】
1 物体が不規則に固まっている状態。また、その形。 2 岩石の構造に層理や片理がなく、均質で、固まっていること。「—鉱床」
かい‐じょう【解錠】
[名](スル)鍵のかかっている錠を、合い鍵や工具などを使って、壊さずに開けること。⇔施錠。→開錠1
かい‐じょう【開錠】
[名](スル) 1 鍵のかかっている錠を、破壊することを含めて何らかの方法で開けること。⇔施錠。→解錠 2 電子的な暗号で施錠されてアクセスできないようになっているコンピューターやサーバー、シス...
かいじょう‐うんそう【海上運送】
⇒海運