かい‐ぞう【改造】
[名](スル)建物・機械・組織などをつくり直すこと。別の用途にかなうようにつくりかえること。「応接間を—する」「内閣—」
かいぞう【改造】
総合雑誌。大正8年(1919)4月、山本実彦創立の改造社が創刊。大正デモクラシーの思潮を背景に進歩的な編集方針をとり、文芸欄にも力をそそいだ。昭和30年(1955)廃刊。
かい‐ぞう【海象】
1 セイウチの別名。 2 ゾウアザラシの別名。
かい‐ぞう【海蔵】
1 大蔵経(だいぞうきょう)のこと。 2 海中にあるという蔵。特に、竜宮城の宝の蔵。「—の御宝も、心の如くなるべし」〈謡・和布刈〉
かい‐ぞう【晦蔵】
[名](スル) 1 自分の才能や学識を人に知られないように隠すこと。 2 資源などがうずもれていること。「潜伏—して未だ世の知る所とならざる富源に至りては」〈雪嶺・真善美日本人〉
かい‐ぞう【解像】
レンズを通して像を細部まで写し出すこと。
かいぞう‐かん【解像感】
写真や画像のきめの細かさを表す言葉。「—が良い」
かいぞう‐ど【解像度】
1 テレビ・コンピューターのディスプレーの表示や、プリンターの印刷において、表示できる画像の鮮明度。走査線の密度や画面を構成する画素(ドット)数を、縦横の積(1024×768など)で表す。プリン...
かいぞう‐ないかく【改造内閣】
内閣改造によって組織された内閣。
かいぞう‐りょく【解像力】
1 写真撮影で、被写体の鮮明な像を再現できるレンズ、フィルム、イメージセンサーなどの能力。 2 顕微鏡などで、像の微細な部分を識別できるレンズの能力。