かい‐ぞえ【介添え】
[名](スル)《「かきそえ」の音変化》 1 そばに付き添って世話をすること。また、その人。 2 結婚式で、新婦に付き添って世話をすること。また、その役の女性。昔はその女性が実家から新婦についてゆ...
かい‐ぞく【回族】
中国の少数民族の一。イスラム教を信仰し、主に寧夏(ねいか)回族自治区に居住する。13世紀に西アジアから移住したイスラム教徒が先祖で、漢族などと混血して少数民族的集団を形成。もと、回民と呼ばれた。...
かい‐ぞく【海賊】
1 海上を横行し、往来の船などを襲い、財貨を脅し取る盗賊。 2 中世、海上戦力にすぐれた武士とその集団。北九州・瀬戸内海に本拠をもつものが多かった。水軍。 3 法律用語。公海や公空を横行し、船や...
かいぞく‐しゅう【海賊衆】
「海賊2」に同じ。
かいぞく‐せん【海賊船】
1 海賊が使用する船舶。 2 中世の水軍に属した船。
かいぞく‐ばん【海賊版】
《pirated edition》外国の著作物を、著者・出版社の許可を受けずに複製したもの。同一国内のものについてもいう。 [補説]レコードやCD、DVDなどの場合は「海賊盤」とも書く。→ブートレグ
かいぞく‐ほうそう【海賊放送】
無許可で行われる放送。
かい‐ぞめ【買(い)初め】
新年になって初めて買い物をすること。《季 新年》「—に雪の山家(やまが)の絵本かな/鏡花」
かい‐ぞろえ【貝揃え】
⇒貝尽(かいづ)くし1
かい‐ぞん【買(い)損】
買って損をすること。⇔買い得。