かい‐て【買(い)手】
1 品物などの売買で買うほうの人。買い主。「—がつく」⇔売り手。 2 取引所で、買いの側に立つ会員や取引員。⇔売り手。
かい‐てい【改定】
[名](スル)法律・制度など以前のものを改めて新しく定めること。「条約を—する」「運賃—」
かい‐てい【改訂】
[名](スル) 1 書物の内容を改め正すこと。「旧版を—する」「—版」 2 法律や取り決めなどの一部を改めて正当な形に正すこと。改正。改定。 [補説]法令文は「改定」に統一。
かい‐てい【海底】
海の底。
かい‐てい【海程】
海上における距離。水程。 [補説]書名別項。→海程
かい‐てい【開廷】
[名](スル)裁判を行うために法廷を開くこと。「午後一時に—する」⇔閉廷。
かい‐てい【階梯】
《本来は「はしごだん」の意》 1 学問・芸術などの手ほどき。また、それを説いた書物。入門書。「英語—」 2 学問・芸術などを学ぶ段階。また、物事の発展の過程。「低いレベルから、さらに公正な—に一...
かいてい【海程】
日本の俳句雑誌。昭和37年(1962)4月、同人誌として創刊。昭和60年(1985)以降、金子兜太の主宰誌となる。創刊当初の参加者は金子のほか、出澤珊太郎、堀葦男など。平成30年(2018)7月...
かいていかくだい‐せつ【海底拡大説】
⇒海洋底拡大説
かいてい‐かざん【海底火山】
海底からの噴出物の堆積などによって生じた火山。海面上に現れて島になることもある。