かい‐ほう【介抱】
[名](スル) 1 病人・けが人・酔っぱらいなどの世話をすること。看護。「手厚く—する」 2 助けてめんどうをみること。保護。後見。「亀屋の世継忠兵衛…敷銀(しきがね)もって養子分、後家妙閑の—...
かい‐ほう【会報】
会の現状・活動記録・運営方針などを会員に報告するための印刷物。
かい‐ほう【回報/廻報】
1 何人かの人が、順に回し読みする文書。回状。 2 返事の手紙。返信。
かい‐ほう【快方】
病気や傷がだんだん治ってくること。「病状が—に向かう」
かい‐ほう【快報】
よい知らせ。うれしい知らせ。吉報。朗報。「優勝の—に接する」
かい‐ほう【戒法】
仏語。仏が制定した戒律としての法。五戒など。
かい‐ほう【改封】
諸侯の領地を移しかえること。国替(くにがえ)。
かいほう【海北】
姓氏の一。 [補説]「海北」姓の人物海北若冲(かいほうじゃくちゅう)海北友松(かいほうゆうしょう)
かい‐ほう【海法】
海事に関する法規の全体。公海法・私海法(海商法)・国際海法および海事国際私法に分かれる。狭義には海商法をいう。海上法。
かい‐ほう【海堡】
海岸防備のために、要港の入り口や海中に築造した砲台やとりで。かいほ。