かいほう【海北】
姓氏の一。 [補説]「海北」姓の人物海北若冲(かいほうじゃくちゅう)海北友松(かいほうゆうしょう)
かい‐ほう【海法】
海事に関する法規の全体。公海法・私海法(海商法)・国際海法および海事国際私法に分かれる。狭義には海商法をいう。海上法。
かい‐ほう【海堡】
海岸防備のために、要港の入り口や海中に築造した砲台やとりで。かいほ。
かい‐ほう【開放】
[名](スル) 1 門や戸などをあけはなすこと。あけたままにしておくこと。「—禁止」 2 制限をなくして、自由に出入りさせること。「門戸を—する」「市場—」 3 「開放絞り」の略。「—で撮ると背...
かい‐ほう【開法/開方】
ある数または式から、平方根・立方根などの累乗根を求める計算法。開平法・開立法など。
かいほう【開封】
中国河南省、黄河の南岸にある工業都市。戦国時代は魏(ぎ)の都、のち五代の後梁・後晋・後漢・後周・北宋の都、一時は金の都ともされ、大梁・東都開封府・東京(とうけい)・汴京(べんけい)などとよばれ、...
かい‐ほう【解放】
[名](スル)束縛(そくばく)されたり、制限されたりしているものを、ときはなして自由にすること。「貧困から—される」「—感」 [補説]書名別項。→解放
かいほう【解放】
総合雑誌。大正8年(1919)創刊。大正デモクラシーの流れにのって、社会主義的傾向を示した。大正12年(1923)終刊。1年後に再刊されたが、昭和8年(1933)ころ廃刊。
かい‐ほう【解法】
数学で、問題を解く手順。「方程式の—」
かい‐ほう【壊崩/潰崩】
[名](スル)くずれこわれること。崩壊。