顔(かお)に書(か)いてあ・る
言わなくても、気持ちや考えが表情から読み取れる。「本当は好きなのだと—・る」
顔(かお)に◦出(で)る
感情や気持ち、体調などが、自然に顔つきに現れる。「疲れが—◦出る」
顔(かお)に泥(どろ)を塗(ぬ)・る
面目を失わせる。恥をかかせる。「親の—・る」 [補説]「顔に土を塗る」「顔に泥を付ける」とするのは誤り。
顔(かお)に紅葉(もみじ)を散(ち)ら・す
若い女性などが、恥ずかしがって顔を赤くする。
かおにんしき‐アプリ【顔認識アプリ】
⇒顔認証アプリ
かおにんしき‐エーイー【顔認識AE】
《AEはautomatic exposureの略》デジタルカメラの機能の一。人間の顔を認識し、明るさに応じた適正な露光が得られるよう、絞りやシャッタースピードを自動的に制御する。一般に、人間の顔...
かおにんしき‐エーエフ【顔認識AF】
《AFはautofocusの略》デジタルカメラの機能の一。人間の顔を認識し、自動的にピントを合わせること。自動的に露光を調整する顔認識AE機能と併用されることが多い。→オートフォーカス
かおにんしき‐カメラアプリ【顔認識カメラアプリ】
⇒顔認証アプリ
かおにんしき‐ぎじゅつ【顔認識技術】
⇒顔認識システム
かおにんしき‐システム【顔認識システム】
画像から人の顔の特徴を抽出して識別する技術。目鼻の相対的な位置や顔の輪郭などを数値化したデータベースと照合することで、人物を特定する。セキュリティー分野で生体認証の一つとして利用されるほか、入国...