カオプーン‐どうくつ【カオプーン洞窟】
《Khao Poon Cave》タイ西部の町カンチャナブリーの南西郊にある洞窟。仏教寺院ワットタムカオプーンの敷地内に位置する。黄金の寝釈迦(ねしゃか)仏をはじめ、さまざまな仏像が安置されている...
かお‐まけ【顔負け】
[名](スル)相手の技量・態度などに圧倒されて、きまりが悪くなったり、あきれたりすること。「大人も—の知識」
カオマンガイ【(タイ)khâaw man kài】
タイ料理の一。鶏肉のゆで汁で炊いた飯に、ゆでた鶏肉をのせたもの。キュウリやコエンドロを添え、甘辛いたれをつけて食べる。
かお‐みしり【顔見知り】
あまり親しくはないが、互いに顔は知っているという程度の関係。また、そういう間柄の人。
かお‐みせ【顔見せ/顔見世】
[名](スル) 1 大ぜいの前に初めて顔を見せること。人前に出ること。 2 (顔見世)遊女や芸者などが、初めて勤めに出るとき、揚屋や料亭などにあいさつして回ること。 3 (顔見世)歌舞伎年中行事...
かおみせ‐がいこう【顔見せ外交/顔見世外交】
新しく首脳となった人、また次期首脳等の要職に就任予定の人が外交関係のある国を訪問し、その国の首脳等と会見して存在を披露すること。
かおみせ‐きょうげん【顔見世狂言】
顔見世に上演する歌舞伎狂言。劇中で一座の役者を紹介するが、筋を展開させるうえで、時代や場面などにいろいろな約束事があった。
かおみせ‐ぎん【顔見世銀】
江戸時代、主に大坂の両替屋が新規に開業するとき、仲間の取り締まりである十人両替に納付した祝儀銀。
かおみせ‐こうぎょう【顔見世興行】
「顔見世3」に同じ。
かおみせ‐しばい【顔見世芝居】
「顔見世3」に同じ。