ちば‐の【千葉の】
[枕]多くの葉が繁っているの意から、「葛(かづ)」にかかる。「—葛野を見れば」〈記・中・歌謡〉 [補説]一説に「千葉」を地名とする。
ちいきしげんかつようしんじぎょうてんかいしえん‐じぎょう【地域資源活用新事業展開支援事業】
地域の特色ある産業資源を活用した、商品開発・販路開拓を支援する取り組み。経済産業省中小企業庁が実施。認定を受けた中小企業・公益法人等に対し、商品の市場調査・試作品開発・展示会出展等にかかる経費の...
ちちのみ‐の【乳の実の】
[枕]同音の繰り返しから、「父」にかかる。「—父の命(みこと)柞(ははそ)葉の母の命」〈万・四一六四〉
だんどう‐ひこう【弾道飛行】
物体が砲弾のような軌道を描いて飛ぶこと。また、大気圏に再突入する物体の飛行方法の一つ。大気圏に対して深い角度で突入し、重力によってそのまま落下する。飛行体にかかる加速度は10G程度に達するため、...
ちほう‐きはつゆぜい【地方揮発油税】
地方公共団体の財源確保のために徴収される、ガソリンにかかる国税。揮発油税とともに国が収納したあと各地方に譲与される。昭和30年(1955)に道路特定財源の地方道路税として創設されたが、平成21年...
だんがん‐とざん【弾丸登山】
途中で休憩や睡眠を取らず、一気に頂上を目指す登山のこと。 [補説]高い山では特に、高山病にかかる危険性や、種々の事故の恐れなどが指摘されている。
ちはや‐ひと【千早人】
[枕]《「ちはやびと」とも》地名「宇治(うぢ)」にかかる。→千早振る「—宇治川波を清みかも」〈万・一一三九〉
チャージング【charging】
バスケットボールで、強引に進んで相手選手とぶつかること。アイスホッケーでは、相手選手にとびかかること。ともに反則。
たらちし‐や【垂乳しや】
[枕]「母」にかかる。語義・かかり方未詳。「—母が手離れ」〈万・八八六〉
ちょう・ける
[動カ下一]ふざける。戯れる。「ませよ、ませよと指ざして—・けかかるを」〈浄・手習鑑〉 [補説]歴史的仮名遣いは未詳。「ちゃうける」また「てうける」とも。