か‐がん【花顔】
花のように美しい顔。うるわしい顔だち。花のかんばせ。「—玉容」
か‐がん【過雁】
空を飛んでいく雁。
か‐がんけん【下眼瞼】
⇒下瞼(したまぶた)
かがん‐せん【過眼線】
鳥類で、くちばしの根元から目を通って後方に伸びる線状の模様。モズ、ホオジロ、ハクセキレイ、カルガモなどにみられる。
かがん‐だんきゅう【河岸段丘】
河川に沿う階段状の地形。浸食作用により、もとの河床が現在の河床より高い台地になっているもので、土地の隆起や水量の変化などにより生じ、その回数に応じて何段かの段丘を形成する。河成段丘。
か‐がい【化外】
⇒けがい(化外)
屈(こご)み女(おんな)に反(そ)り男(おとこ)
女はやや背を丸くこごめた姿勢、男はやや後ろへそった姿勢にするのが見ばえがよいということ。かがみ女にそり男。