かがく‐しょうせつ【科学小説】
⇒サイエンスフィクション
かがく‐じょうたつ【下学上達】
《「論語」憲問から。古くは「かがくしょうたつ」》手近なところから学びはじめて、しだいに深い学問に進んでいくこと。
かがく‐しんか【化学進化】
地球上で生命が出現するまでの物質の進化。原始大気中のメタン・アンモニア・水素などから、放電などによってアミノ酸・糖などの有機化合物が生成され、それらが結合してたんぱく質・核酸などになり、原始細胞...
かがく‐しんどう【化学振動】
⇒振動反応
かがく‐しんわりょく【化学親和力】
化合物をつくる際に元素間に働くと考えられる結びつきやすさ。化学反応に伴う発熱量などが尺度とされたが、現在では熱力学的に定義され、自由エネルギーの減少とされる。
かがく‐じ【花岳寺】
兵庫県赤穂(あこう)市にある曹洞宗の寺。台霊山。正保2年(1645)浅野長直が浅野家の菩提(ぼだい)寺として建立。境内に藩主3代と四十七士の墓がある。
かがく‐じゅようき【化学受容器】
化学物質の刺激を感受する器官。味受容器・嗅(きゅう)受容器など。
かがく‐じょうちゃくほう【化学蒸着法】
⇒化学気相成長法
かがく‐じょうほうがく【化学情報学】
⇒ケモインフォマティクス
かがく‐せいひん【化学製品】
化学工業によって製造されるもの。工業薬品・化学肥料・紙・パルプ・ゴム・合成繊維・合成樹脂・医薬品・染料・洗剤・化粧品など。