かく‐せい【客星】
常には見えず、一時的に現れる星。彗星(すいせい)や新星など。きゃくせい。きゃくしょう。
かく‐せい【廓清】
[名](スル) 1 悪いものをすっかり取り除くこと。「宗教—の一新時代はそこから開けて来た」〈藤村・夜明け前〉 2 (「郭清」と書く)癌(がん)の手術で、転移が起こる可能性が高い領域に含まれるリ...
かく‐せい【覚醒】
[名](スル) 1 目を覚ますこと。目が覚めること。「昏睡状態から—する」 2 迷いからさめ、過ちに気づくこと。「魔境から今漸く—した人のような眼を放って」〈漱石・明暗〉
かく‐せい【隔世】
時代・世代がへだたっていること。時代が違うこと。かくせ。
かく‐せい【革正】
[名](スル)改めて正しくすること。
かく‐せい【鶴声】
相手を敬って、その言葉をいう語。多く「御鶴声」の形で手紙に用いられる。
かくせい‐いでん【隔世遺伝】
1 「先祖返り」に同じ。 2 祖先、特に、祖父または祖母に似ること。祖先のもつ潜性の形質が、子孫の世代で分離して現れる。
かくせいか‐しゅじゅつ【覚醒下手術】
⇒アウエークサージェリー
かくせい‐き【拡声器】
音声を拡大する装置。メガホンやラウドスピーカーなど。→スピーカー
かくせい‐こうしん【覚醒亢進】
⇒過覚醒