カクネス‐とう【カクネス塔】
《Kaknästornet》スウェーデンの首都、ストックホルムにあるテレビ塔。高さ155メートル。地上から高さ128メートルのところに展望台があり、ストックホルム市街を一望できる。
かく‐ねん【客年】
去年。昨年。きゃくねん。
かく‐ねん【隔年】
1年、間をおくこと。1年おき。「—開催」
かく‐ねん【廓然】
[ト・タル][文][形動タリ]⇒かくぜん(廓然)
かくねん‐けっか【隔年結果】
⇒隔年結実
かくねん‐けつじつ【隔年結実】
果樹の結実が多いときと極めて少ないときとを1年ごとに繰り返す現象。ミカン・カキ・クリなどにみられ、果実の発育中に始まる花芽分化のため栄養分が不足し、豊作の翌年は不作になる。隔年結果。
かくねん‐サイクル【核燃サイクル】
「核燃料サイクル」の略。
かく‐ねんしょう【核燃焼】
重水素と重水素、または重水素と三重水素(トリチウム)が核融合反応を起こしている状態。
かくねん‐むしょう【廓然無聖】
仏語。「碧巌録」にある言葉で、大悟(だいご)の境地には聖人と凡夫の区別はないということ。
かく‐ねんりょう【核燃料】
原子炉内で核分裂を起こし、エネルギーを発生する物質。天然ウラン中に約0.7パーセント含まれるウラン235と、中性子を照射して作るウラン233・プルトニウム239がある。原子核燃料。原子炉燃料。原...