か‐こう【河口】
河川が海や湖に注ぎ入る所。かわぐち。
か‐こう【河港】
河口または河岸に造られた港。
か‐こう【火光】
炎が出す光。また、灯火の光。「—は湿を帯びて焔青く」〈織田訳・花柳春話〉
か‐こう【火口】
1 火山の、噴出物が放出される開口部。噴火口。 2 ボイラーの火のたき口。
か‐こう【火孔】
火山の火口内、または周辺部に新たに形成された小さい噴出口。
か‐こう【火工】
火薬や爆薬を詰めること。また、その作業をする人。
か‐こう【稼行】
[名](スル)地下資源を掘り取ること。採掘。「現に—されている炭鉱」
か‐こう【花候】
花の咲くころ。はなどき。
か‐こう【花梗】
⇒花柄(かへい)
か‐こう【花香】
1 花の香り。 2 仏前、霊前にそなえる花と香。「仏に—奉り」〈盛衰記・二〉