か‐しょう【過小】
[形動][文][ナリ]小さすぎるさま。小さすぎて実際と合わないさま。「—な予算」⇔過大。
か‐しょう【過少】
[形動][文][ナリ]少なすぎるさま。「人口が—な地域」⇔過多。
か‐しょう【寡少】
[形動][文][ナリ]非常に少ないさま。ごくわずか。「—な人員」
か‐じょう【河上】
《古くは「かしょう」とも》 1 河の水の上。河の水面。 2 河の上流。かわかみ。 3 河のほとり。
かしょうき【可笑記】
仮名草子。5巻。如儡子(じょらいし)著。寛永19年(1642)刊。徒然草を模倣した俗文体の随筆で、本文280段から成る。
かしょう‐げっけい【過少月経】
経血の量が非常に少ない月経。1周期当たりの出血量が20ミリリットル以下のものをさす。月経過少。
かしょう‐さいせい【過少再生】
組織の一部が欠損した際、残された組織が増殖して補完する生物において、ときに増殖が滞り、再生すべき部位や量が満たされない現象。⇔過剰再生。
かしょう‐ざ【荷葉座】
ハスの葉の形をした仏像を安置する台座。多く、天部の像に用いる。
かしょう‐じかん【可照時間】
ある地点において、太陽の中心が東の地平線に現れてから、西の地平線に没するまでの時間。
かしょう‐ひょうか【過小評価】
[名](スル)物事を実際よりも低く見積もったり評価したりすること。「実力を—する」⇔過大評価。