か‐しん【家信】
家からの便り。また、家へ出す便り。家書。「帰国する友に—を託す」
か‐しん【過信】
[名](スル)価値や力量などを実際よりも高くみて、信頼しすぎること。「実力を—する」
か‐しん【禍心】
他人に災いを加えようとする心。害心。「—を抱く」
か‐しん【嘉辰/佳辰】
めでたい日。よい日柄。「きたる一五日の—に式を執り行う」
か‐しん【歌神】
和歌をつかさどる神。→和歌三神
か‐しん【火震】
火星で起こる地震。2019年、米国の火星探査機インサイトに搭載された地震計が初めて観測。火星深部の地殻構造を知る手がかりとして期待される。火星震。
かしん‐しょうたい【下唇小帯】
下唇の裏側と歯茎を正中線上でつなぐ粘膜のひだ。
かしん‐ふう【花信風】
1 花の咲くのを知らせる風。初春から初夏にかけて吹く風をいう。 2 ⇒二十四番花信風
カシンベック‐びょう【カシンベック病】
シベリア東部・朝鮮半島北部・中国東北地区にみられる、関節と骨の変形・はれを主症状とする病気。小児では四肢の発達がよくなく、小人(こびと)症になる。医師のカシン(N.Kaschin)とベック(E....
かしん‐ほう【化審法】
⇒化学物質審査規制法