かっ‐ぽ【闊歩】
[名](スル) 1 大またで堂々と歩くこと。「大道を—する」 2 いばって思うままに行動すること。「政界をわが物顔に—する」
かっ‐ぽう【活法】
1 活用する方法。有効に働かす手段。 2 柔道で、絞め技で仮死状態となった者に対して施す呼吸復元法。
かっ‐ぽう【割烹】
1 《肉を割(さ)いて烹(に)る意から》食物を調理すること。ふつう日本料理にいう。料理。 2 「割烹店」に同じ。
かっぽう‐ぎ【割烹着】
炊事など家事をする際に着用する上っ張り。
かっぽう‐てん【割烹店】
料理店。特に、日本料理屋。割烹。
かっ‐ぽじ・る【掻っ穿る】
[動ラ五(四)]つついて穴をあける。また、穴の中をつついて、つまっているものを取り出す。「耳の穴を—・ってよく聞け」
かっぽれ
大道芸の一。江戸末期、住吉踊りの影響を受けて願人坊主が始めたもの。明治中期が全盛で、歌舞伎・寄席にも取り入れられた。また、その際にうたわれる俗謡。 歌舞伎舞踊。常磐津(ときわず)。本名題「初...