かっ【合】
⇒ごう
かっ【掻っ】
[接頭]《接頭語「か(掻)き」の音変化》動詞に付いて、その動作を強める意を表す。「—飛ばす」「飯を—食らう」
かく‐か【角化】
「角質化」に同じ。かっか。
かっ‐か【各科】
⇒かくか(各科)
かっ‐か【各課】
⇒かくか(各課)
かっ‐か【画可】
勅語・詔書などの年号の左上に、裁可したしるしとして、天皇が「可」という字を書くこと。また、その文字。
かっ‐か【活火】
盛んに燃えている火。
かっ‐か【核果】
果実の外果皮が薄く、中果皮は多肉質で水分が多く、内果皮は硬く木質になるもの。桃・梅・桜など。石果。
かっ‐か【閣下】
《高殿(たかどの)の下(もと)の意。高貴な人を直接いうのをはばかり、その居所をさしていう語》高位高官の人に対する敬称。多く、将官の軍人や勅任官以上の文官に対して用いた。 [補説]作品名別項。→閣下
かっか【閣下】
北条秀司の戯曲集。昭和15年(1940)刊。第4回新潮社文芸賞受賞。表題作のほか「高砂」「藤壺」などの作品を収める。