か‐と【火斗】
1 火を運ぶ器具。十能。 2 火のし。
か‐と【河図】
中国、伏羲(ふっき)氏の世、黄河に現れた竜馬(りゅうめ)の背に書いてあったという図。易の八卦(はっけ)は、これにかたどって作られたという。→洛書(らくしょ)
か‐と【家兎】
家畜として飼うウサギ。かいうさぎ。
か‐と【過渡】
古いものから脱して新しいものへ移り変わる途中。
か‐と【蝌蚪/科斗】
1 おたまじゃくしの別名。《季 春》「森深く孤独の—の尾が沈む/斌雄」 2 《へらに漆をつけて竹簡に書いた文字の線が、初めが太く先細りとなり、1の形に似るところから》中国古代の字体の一。古体篆字...
か‐ど【下土】
《「かと」とも》大地。下界。⇔上天。
かと‐いって【かと言って】
[連語]あることを言ったあとで、そのことから予想される反対の事柄、または付加的な事柄を打ち消す場合に接続詞的に用いる。そうかといって。そうだからといって。「嫌っているようすはないが、—好意を抱い...
カトバロンガン【Catbalogan】
フィリピン中央部、ビサヤ諸島東部のサマール島の都市。西サマール州の州都。同島西岸に位置し、漁港がある。巨大な鍾乳洞や滝で知られるソホトン国立公園への観光拠点。カトゥバロンガン。
カトゥーンバ【Katoomba】
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州東部の町。シドニーの西約110キロメートルに位置する。19世紀後半に炭鉱が開かれ、その後、避暑地として親しまれた。スリーシスターズとよばれる三つの頂をもつ...
か‐とう【下等】
[名・形動] 1 物の品質・程度や、品性が劣っていること。また、そのさま。低級。「—な品」⇔上等。 2 同種のものの中で下位の段階にあること。また、そのさま。「—な動物」⇔高等。 [派生]かとう...