ファクト‐チェック【fact check】
事実かどうかを確認すること。文書や発言の中で事実として示されている事柄に誤りがないかどうか調べること。
ピーたいエヌピー‐もんだい【P対NP問題】
コンピューターの計算理論における未解決問題の一つ。多項式時間以内で解けるアルゴリズムが存在するクラスPの問題と、多項式時間以内で効率よく解けるアルゴリズムは見つかっていないが、ある解があらかじめ...
ひょうじゅん‐でんち【標準電池】
起電力の基準となる電池。ふつう、セ氏20度で起電力1.01864ボルトのカドミウムが用いられる。国際的には1977年から、標準電池に代わってジョセフソン素子を利用。カドミウム標準電池。ウェストン電池。
たび‐だ・つ【旅立つ】
[動タ五(四)] 1 ㋐旅に出る。かどでをする。「北海道へ—・つ」 ㋑新しい生活に向けて出発する。かどでをする。「社会人として人生に—・つ」 2 亡くなる。死ぬ。「天国へ—・つ」 3 旅先にいる...
ちょく【捗】
[常用漢字] [音]チョク(漢) [訓]はかどる 仕事が速やかに進行する。はかどる。「進捗」
せいめい‐よご【生命予後】
病気・手術などの経過において、生命が維持できるかどうかについての予測。 [補説]これに対し、疾患部位の機能が維持できるかどうかの予測は、機能予後という。生命に別状はないが後遺症が残る場合には「生...
たてだて・し
[形シク]《「たてたてし」とも》強情で腹を立てやすい。かどかどしい。「腹悪(あ)しく、—・しかりけるが」〈沙石集・九〉
カドリオルク‐きゅうでん【カドリオルク宮殿】
《Kadrioru loss》エストニアの首都タリンのカドリオルク公園にある宮殿。北方戦争でバルト海東岸を獲得したロシア皇帝ピョートル1世が妃エカチェリーナのために夏の離宮を建造。ピョートル1世...
かど・う【勾ふ/勾引ふ/拐ふ】
[動ハ四] 1 欺いて誘う。「山風の花の香—・ふ麓(ふもと)には」〈後撰・春中〉 2 かどわかす。「江田へ—・はれたるなり」〈とはずがたり・五〉
[動ハ下二]かどわかす。「天狗が牛若を—・へ...
かどかど‐し・い【角角しい】
[形][文]かどかど・し[シク] 1 言動や性格が角立って、おだやかでない。「物の言い方に—・いところがある」 2 物が角立っている。角が多い。「岩の上の—・しきもあるものを人のこゆるをいたみだ...