カリンガ【Kaliṅga】
インド南東部オリッサ州辺りにあった古代の国名。前3世紀アショカ王に征服された。 [補説]「迦陵伽」とも書く。
かりんさん‐せっかい【過燐酸石灰】
燐酸を主成分とする化学肥料。燐酸二水素カルシウムと硫酸カルシウムの混合物で、燐鉱石に硫酸を加えて得られる。速効性があり、世界的に古くから使用。過石。
かりん‐しゃ【火輪車】
汽車のこと。明治初期に使われた語。
かりん‐せん【火輪船】
汽船、特に外車船のこと。幕末・明治に使われた語。火船(かせん)。
かりん‐とう【花林糖】
小麦粉に卵などを加えて練ったものを細長く切り、油で揚げて黒砂糖や白砂糖をまぶした菓子。
カリンバ【(バントウ)kalimba】
アフリカの民族楽器。共鳴箱に金属製の棒が多数付いており、箱を両手で持ち、親指で棒をはじいて鳴らす。親指ピアノ。
カリンポン【Kalimpong】
インド東部、西ベンガル州の都市。ダージリンの東約40キロメートルに位置する。13世紀頃よりチベット人が居住し、シッキム王国やブータンによる支配ののち、英国統治時代に避暑地として開発された。中国に...
カリー【curry】
⇒カレー
カリーニン【Kalinin/Калинин】
ロシア連邦の都市トベリの旧称。
カリーニン‐おおどおり【カリーニン大通り】
《Prospekt Kalinina/Проспект Калинина》⇒ノーブイアルバート通り