かる‐め【軽め】
[名・形動]やや軽いこと。少し軽い感じがすること。また、そのさま。「—に飯を盛る」⇔重め。
かる‐め【軽目】
1 目方が軽いこと。 2 掃い墨に豆汁(ごじる)をまぜ、藍ねずみ色の染料にしたもの。軽目墨(かるめずみ)。
カルメ【Carme】
木星の第11衛星。他の多くの衛星と逆行する公転軌道をもつ。1938年に発見。名の由来はギリシャ神話のゼウスの妻の一人。非球形で平均直径は約46キロ。
かるめ‐きん【軽目金】
傷ついたりすり減ったりして、量目(りょうめ)の減った小判や一分金。
かるめ‐はぶたえ【軽目羽二重】
「片羽二重(かたはぶたえ)」に同じ。
カルメ‐やき【カルメ焼(き)】
⇒カルメラ
カルメラ【(ポルトガル)caramelo】
赤砂糖と水を煮立て、重曹を加えてかきまぜ、膨らませた軽石状の菓子。南蛮菓子の一種で、もとは氷砂糖に卵白を加え、熱して泡立てたものを固まらせて作った。カルメ焼き。カルメル。 [補説]「キャラメル(...
かる‐める【上下/甲乙】
邦楽で、高い調子の「かる」と低い調子の「める」。かりめり。めりかり。
カルメル【(ポルトガル)caramelo】
⇒カルメラ
カルメル‐いちば【カルメル市場】
《Carmel Market》イスラエル中西部の都市テルアビブヤッファにある市場。主に食料品を扱い、テルアビブで最も規模が大きい。