かわ‐あかり【川明(か)り】
あたりが暗い中で、川の表面だけがほのかに明るいこと。 [補説]書名別項。→河明り
かわあかり【河明り】
岡本かの子の小説。著者没後に発見された遺稿で、昭和14年(1939)「中央公論」誌に発表。
かわ‐あき【川明き】
1 増水していた水が引いて、川止めが解けること。かわあけ。 2 川で魚をとることが解禁されること。特に陰暦6月1日に京都鴨川でアユ漁が解禁されること。
かわ‐あげ【川揚(げ)】
川の水をくみあげること。また、川船の積み荷を陸にあげること。
かわあげ‐みず【川揚(げ)水】
灌漑(かんがい)用に川から引いた水。
かわあげ‐ようすい【川揚(げ)用水】
川揚げ水を蓄えておく所。また、その水を田畑に流す水路。
かわ‐あそび【川遊び】
川で、泳いだり、魚をとったり、船を浮かべたりして遊ぶこと。
かわい【可愛】
《形容詞「かわいい」の語幹。また、「かわいい」の省略形とも》 1 愛らしく感じるさま。いとしく思うさま。「忌々(いまいま)しい婆(ばば)めと勃然(むっ)とはしたれど、—娘の姑(しゅうと)」〈紅葉...
かわい【河井】
姓氏の一。 [補説]「河井」姓の人物河井寛次郎(かわいかんじろう)河井酔茗(かわいすいめい)河井継之助(かわいつぐのすけ)
かわい【河合】
姓氏の一。 [補説]「河合」姓の人物河合栄治郎(かわいえいじろう)河合曽良(かわいそら)河合武雄(かわいたけお)