かん‐ぎょう【勧業】
農業・工業などの産業を奨励すること。
かん‐ぎょう【観行】
仏語。自分の心の本性を観照する修行。観心(かんじん)の行法。
かん‐ぎょう【観経】
経文を読むこと。看経(かんきん)。 「観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)」の略。
かんぎょう‐はくらんかい【勧業博覧会】
産業を奨励し振興する目的で開く博覧会。
かんぎょくしゅう【寒玉集】
俳誌「ホトトギス」に掲載された写生文の作品集。第一篇は明治33年(1900)、第二篇は明治34年(1901)の刊行。高浜虚子が中心となり編纂(へんさん)。虚子のほか正岡子規、河東碧梧桐、坂本四方...
かん‐ぎん【閑吟】
[名](スル)静かに詩歌などを口ずさむこと。「山中で独り—する」
かん‐ぎん【感吟】
[名](スル) 1 物事に感動して詩歌を作ること。また、その詩歌。 2 よい詩歌に感動して、それを口ずさむこと。 3 すぐれた詩歌・俳句。
かんぎんしゅう【閑吟集】
室町後期の歌謡集。1巻。編者未詳。永正15年(1518)成立。小歌(こうた)や猿楽など当時の歌謡311首を収める。