かん‐げつ【観月】
月、特に、仲秋の名月を観賞すること。月見。《季 秋》
かんげつ‐かい【観月会】
仲秋の名月を観賞する会。月見の会。
かんげ‐とみ【勧化富】
勧化2のために行われる富くじ。
カンゲルルススアーク【Kangerlussuaq】
《グリーンランド語で大フィヨルドの意》デンマーク領グリーンランド南西内陸部の町。第二次大戦中に米国によって建設された飛行場は、冷戦終結後グリーンランドのハブ空港となっている。オーロラ観測の適地と...
かん‐げん【甘言】
人の気に入るような口先だけのうまい言葉。甘辞。「—につられる」「—を弄(ろう)する」
かん‐げん【乾舷】
船の中央部で、満載喫水線(きっすいせん)から上甲板の舷側までの高さ。これが十分にないと浮力が不足し、安全性が損なわれる。
かん‐げん【換言】
[名](スル)別の言葉で言い表すこと。言いかえること。「以上のことを—すれば」
かん‐げん【閑言】
1 静かにする話。 2 むだばなし。閑話。
かんげん【寛元】
鎌倉中期、後嵯峨天皇・後深草天皇の時の年号。1243年2月26日〜1247年2月28日。
かん‐げん【寛厳】
寛大なことと厳格なこと。「—よろしきを得る」