かん‐しょく【間食】
[名](スル)きまった食事と食事との間に物を食べること。あいだぐい。
かん‐しょく【閑職】
仕事の暇な職務。重要でない職務。「—にまわされる」
かん‐しょく【寒色】
寒い感じを与える色。青や、その系統の色。→暖色
かん‐しょく【寒食】
古代中国で、冬至から105日目に、火気を用いないで冷たい食事をしたこと。そのころは風雨が激しいので火災予防のためとも、また、一度火を断って新しい火で春を促すためともいう。《季 春》「—や壺の底な...
かん‐しょく【感触】
[名](スル) 1 外界の物事に触れて心に感じること。「自己以外のものの生命の存在に—して以来」〈倉田・愛と認識との出発〉 2 物事の雰囲気などからそれとなく受ける感じ。印象。「議案が通りそうな...
かん‐しょく【完食】
[名](スル)出された食物を残さず食べること。「一粒も残さずどんぶり飯を—する」
かんしょく‐せい【感色性】
写真の乾板・フィルムが長い波長の光に対して感光する性質。
かんしょ‐とう【甘蔗糖】
サトウキビの茎のしぼり汁から作った砂糖。
関雎(かんしょ)の楽(たの)しみ
夫婦が仲よく、礼儀正しく円満な家庭生活を営む楽しみ。
かんしょ‐もとぐされびょう【甘藷基腐病】
⇒薩摩芋(さつまいも)基腐病