かんてん‐せん【間点線】
線または十字形の間に点を挟む、—・—・—・—または+・+・+・+の線。地図などで境界線に用いる。
かんてんちょう‐アーク【環天頂アーク】
太陽の上に虹のような帯が見える現象。幻日と同じく上空の大気中の氷晶が太陽光を屈折することで生じる。出現高度は太陽高度によって変化し、太陽高度が約22度のときは約46度上方に現れ、太陽高度がこれよ...
かんてんちょう‐こ【環天頂弧】
⇒環天頂アーク
かんてん‐の‐じう【干天の慈雨】
日照り続きのときに降る、恵みの雨。待ち望んでいた物事の実現、困っているときにさしのべられる救いの手にたとえる。
かんてん‐ばいち【寒天培地】
細胞、生体組織、微生物などの培養に用いる、養分などを含む寒天からなる培地。寒天培養基。
かんてん‐ばいようき【寒天培養基】
⇒寒天培地
かんてん‐ばん【寒天版】
⇒蒟蒻版(こんにゃくばん)
かんてん‐ぼうき【観天望気】
雲や風の動きなどを観察して、経験をもとに天気を予想すること。