かんながら‐の‐みち【随神の道】
神代から伝わってきて、神の御心のままで人為の加わらないまことの道。神道(しんとう)。
かんな‐がわ【神流川】
群馬県南西部を流れる川。三国山北方に源を発し、利根川支流の烏川(からすがわ)に注ぐ。長さ約77キロ。中流に下久保ダムによる神流湖と三波石(さんばせき)峡がある。
かん‐なぎ【巫/覡】
《「神和(かんな)ぎ」の意。「かむなぎ」とも表記》神に仕えて、神楽を奏して神意を慰め、また、神降ろしなどをする人。男を「おかんなぎ(覡)」、女を「めかんなぎ(巫)」という。令制では神祇官の所管に...
かんな‐くず【鉋屑】
鉋で材木を削るときにできる薄い木くず。
かんな‐ぜん【看話禅】
《「かんわぜん」の連声(れんじょう)。話は古則・公案のこと》公案を考え、理解していくことによって、大悟(だいご)に至ろうとする禅風。曹洞宗の黙照禅に対し、臨済宗の修行法をいう。
かんな‐づき【神無月】
《「かむなづき」とも表記》陰暦10月の異称。かみなしづき。かみさりづき。《季 冬》「—ふくら雀ぞ先づ寒き/其角」→神在月(かみありづき) [補説]語源については、全国から神々が出雲大社に集まるた...
かんなな‐どおり【環七通り】
⇒環状七号線
かんなひふみのつたえ【神字日文伝】
⇒神字日文伝(しんじひふみでん)
かん‐なび【神奈備】
⇒かむなび
カンナビジオール【cannabidiol】
大麻草に含まれるカンナビノイドの一種。鎮痛・抗痙攣(けいれん)・抗炎症・食欲増進・抗不安・免疫抑制などの薬理作用を有し、陶酔感や幻覚などは引き起こさないとされる。CBD(cannabidiol)...