かん‐づかさ【神司/神祇官/主神】
《「かむづかさ」とも表記》 1 (神司)神に仕える人。神社の祭事を行う人。神官。かみづかさ。 2 (神祇官)「じんぎかん(神祇官)1」に同じ。かみづかさ。 3 (主神)律令制で、大宰府(だざいふ...
かん‐づ・く【感付く/勘付く】
[動カ五(四)]直観的に気づく。「何かあるとは薄々—・いていた」
かん‐づくり【寒造り】
寒中に、酒などを造ること。また、その造ったもの。《季 冬》「碓(からうす)の十挺だてや—/召波」
かん‐づけ【寒漬(け)】
たくあん漬けの一種で、晩秋に漬け込み、寒中から食べるもの。
かん‐づま・る【神留る】
[動ラ四]⇒かむづまる
かん‐づめ【缶詰(め)】
1 食品をブリキ缶やアルミ缶などの容器に詰め、空気を抜いて密封したあと、熱を加えて殺菌し、長期間保存できるようにしたもの。 2 ㋐一定の場所に人を閉じ込めて、外部との交渉を断った状態に置くこと。...
かん‐づり【寒釣(り)】
寒中にする魚釣り。《季 冬》「うづくまりさも—といふ姿/風生」
カンテ【(ドイツ)Kante】
1 登山で、岩壁の稜角(りょうかく)。 2 スキーのジャンプ競技で、踏み切り台の先端。
カンティ【(イタリア)Canti】
イタリアの詩人、レオパルディの全詩集。1831年に初版を刊行。決定版は著者没後の1845年に刊行された。
かん‐てい【官邸】
大臣や長官など高級官吏の在任中に、住居として政府が提供する邸宅。「首相—」