さし‐いろ【差(し)色】
ファッションやインテリアなどで、主となる色に添えて、変化をつけたり、主色を引き立てたりする色。アクセントカラー。「モノトーンの—として赤のスカーフを合わせる」
サスカトゥーン【Saskatoon】
カナダ、サスカチュワン州中南部の都市。サウスサスカチュワン川沿いに位置する。1883年にオンタリオから来た禁酒主義者によって建設。周辺に豊かな農地が広がり、交通の要地、農産物の集散地として発展。...
ざ‐しょう【座礁/坐礁】
[名](スル)船が暗礁に乗り上げること。「タンカーが—して原油が流出する」
さし‐ちが・える【差(し)違える】
[動ア下一][文]さしちが・ふ[ハ下二] 1 誤ってほかへ差し入れる。「整理カードを—・える」 2 相撲で、行司が判定を誤って負けた力士へ軍配をあげる。 3 互い違いの形にする。「三尺の御几帳一...
サドン‐デス【sudden death】
1 不慮の死。急死。突然死。 2 《敗者が突然決まることから》スポーツ競技で、試合終了のルール。 ㋐アメリカンフットボール・ホッケーなどの延長戦で、一方が勝ち越した時点で、勝敗の決着をつける方式...
サブコンパクト‐カー
《(和)subcompact+car》コンパクトカーよりさらに小型の乗用車。 [補説]英語では単にsubcompact
さんきゃく‐だい【三脚台】
三本の脚で上部の輪を支える金属製の架台。金網を上に載せてビーカーやフラスコを置き、アルコールランプなどで加熱する際に用いる。実験用三脚。
サルミエント【Sarmiento】
アルゼンチン南部、チュブト州の町。パタゴニア地方に位置する。恐竜などの古生物についての公園や州立博物館がある。新生代初期の樹木の化石が点在する、ボスケペトリフィカードへの観光拠点。
サル‐とう【サル島】
《Ilha do sal》アフリカ西岸のベルデ岬西方沖にあるカーボベルデの島。ポルトガル語で「塩の島」を意味し、かつて岩塩の採掘されたことに由来する。主な町はエスパラゴス。平坦な地形を生かし、国...
サロン‐スカート【sarong skirt】
布を巻きつけたような筒状のスカートのこと。→サロン