がいこう‐りょかくかいうんぎょう【外航旅客海運業】
日本と外国の諸港または外国の諸港間で、船舶によって、主として旅客の運送を行う事業。外航海運業の一つ。
がいこう‐りょけん【外交旅券】
外務公務員などが国の用務で渡航する場合に発給される旅券。公用旅券の一種。表紙は濃茶色で「DIPLOMATIC PASSPORT」の表記がある。→一般旅券
がいこう‐るい【外肛類】
コケムシ類の別名。
がい‐こきゅう【外呼吸】
生物体が空気中あるいは水中の酸素を呼吸器官あるいは体表から取り入れ、二酸化炭素を放出するガス交換。肺呼吸・えら呼吸・皮膚呼吸など。⇔内呼吸。
がい‐こく【外国】
自分の国ではない、よその国。
がいこく‐かもつ【外国貨物】
関税法で、輸出の許可を受けた貨物、および外国から到着した貨物で輸入が許可される前のものをいう。
がいこく‐かわせ【外国為替】
1 通貨を異にする国際間で、債権者と債務者の間の貸借の決済や送金を現金の輸送によらずに電信為替・荷為替手形などを用い、支払い・取り立ての指図によって行う方法。外為(がいため)。 2 一般に、円と...
がいこくかわせおよびがいこくぼうえきかんり‐ほう【外国為替及び外国貿易管理法】
外国為替及び外国貿易法の旧称。為替管理法。
がいこくかわせおよびがいこくぼうえき‐ほう【外国為替及び外国貿易法】
貿易の正常な発展、国際収支の均衡、通貨の安定を図ることなどを目的とした日本の貿易為替管理の基本法。昭和24年(1949)「外国為替及び外国貿易管理法」として制定、昭和54年(1979)大幅に改正...
がいこくかわせ‐ぎんこう【外国為替銀行】
外国為替銀行法によって大蔵大臣の免許を受け、主として外国為替取引および貿易金融を営んだ銀行。平成10年(1998)外国為替銀行法の廃止に伴い、該当する銀行はなくなった。外為(がいため)銀行。為銀...