がい‐じゅ【外需】
外国からの需要。⇔内需。
がいじゅいそんがた‐さんぎょう【外需依存型産業】
原料輸入や製品輸出など、海外市場と密接な関係にある産業。海外市場の動向に大きく左右される。自動車産業など。⇔内需依存型産業。
がい‐じゅう【害獣】
人間や家畜を襲ったり農作物を荒らしたりして、害を加えるけもの。⇔益獣。
がいじゅう‐ないごう【外柔内剛】
《「唐書」盧坦伝から》うわべは優しくおとなしそうに見えるが、意志が強くしっかりしていること。
がいじゅかんれん‐かぶ【外需関連株】
国内での需要の増減や為替変動が収益に大きく影響する業種の株式。輸出関連株。「信用収縮不安や円高によって—が下落する」→内需関連株
がい‐じょう【外城】
城の本丸を囲んで設けられた城郭。⇔内城。
がい‐じょう【外情】
1 外部の事情。⇔内情。 2 外国の事情。
がい‐じょう【街上】
街路の上。路上。
がい‐じん【外人】
1 外国人。特に、欧米人をいう。「—墓地」 2 仲間以外の人。他人。「—もなき所に兵具(ひゃうぐ)をととのへ」〈平家・一〉 [補説]1は、よそ者というニュアンスを持つようになったため、使う相手・...
がい‐じん【外陣】
「げじん(外陣)」に同じ。