がい‐しん【外臣】
1 他国から来た臣下。 2 朝廷に仕えている臣の中で、自分の仲間以外の者。「仲成—を遠ざけんとはかりては」〈読・春雨・血かたびら〉
がい‐しん【害心】
害を加えようとする心。害意。「—をいだく」
がいしん‐せい【外進生】
《「外部進学生」の略》「外部生」に同じ。⇔内進生。
がい‐じ【外事】
1 外国・外国人に関する事柄。「—課」 2 ある組織の、部外に関する事柄。⇔内事。
がい‐じ【外字】
1 外国の文字。 2 常用漢字表にない文字。表外字。表外漢字。→表外音訓[補説] 3 《external character》パソコンなどで、標準的に備えられている以外の文字。特にJISの漢字符...
がい‐じ【外耳】
聴覚器のうち、鼓膜より外側の部分。耳介(じかい)と外耳道からなり、音を中耳・内耳に伝える。
がい‐じ【孩児】
《「孩」は、いとけないの意》 1 幼児。嬰児(えいじ)。おさなご。「—婦女を合せて」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 幼児の戒名につける法号。
がいじ‐えん【外耳炎】
外耳、特に外耳道の炎症。細菌や真菌の感染による化膿(かのう)や、湿疹(しっしん)などがみられる。外耳道の痛みがある。
がいじ‐しんぶん【外字新聞】
外国の文字で印刷されている新聞。外字紙。
がいじつ‐どけい【概日時計】
⇒サーカディアンリズム