が‐ふ【牙斧】
雄のイノシシのきばで作った小型の斧(おの)。日本では縄文時代にみられる。
が‐ふ【画布】
油絵をかくための布。カンバス。
が‐ふ【画譜】
絵画を種類別に分けた本。また、それに絵画技法や画論を添えたもの。
が‐ふ【楽府】
1 中国前漢の武帝の創設した、音楽をつかさどる役所。 2 漢代に1が巷間から採集し、保存した歌謡、およびそれを模して作られた詩の一体。長句・短句の交錯する自由な詩形により、祭儀から日常生活に至る...
ガーファム【GAFAM】
米国の主要なIT企業である、グーグル(Google)、アマゾンドットコム(Amazon.com)、フェースブック(Facebook、現Meta)、アップル(Apple)、マイクロソフト(Micr...
が‐ふう【画風】
絵画の作風。絵に表れた画家または流派の特色や傾向。
が‐ふく【画幅】
1 絵画の軸物。 2 画布。また、それにかかれた絵。
ガフサ【Gafsa】
チュニジア中西部の都市。19世紀末より燐鉱石を産し、鉄道輸送の拠点として発展。周辺の農産物の集散地。古くは旧石器時代のカプサ文化の遺跡があるほか、古代ローマ時代の浴場や東ローマ帝国時代の砦などが...
がふ‐だい【楽府題】
楽府2の題目。歌・行・歌行・引・曲・吟・辞・唱・怨などの種類がある。後世の詩人は、多くこれらに倣って楽府を作った。