が‐ほ【牙保】
1 売買の仲介。仲買(なかがい)。 2 盗品の売買・質入れなどの処分を周旋すること。
が‐ほう【画法】
絵をかく技法。
が‐ほう【画報】
絵や写真などを主として編集した雑誌や本。「風俗—」
が‐ほう【芽胞】
一部の細菌が、増殖に適さない環境になったときに形成する、耐久性の高い特殊な細胞構造。熱・薬剤・乾燥などに強い抵抗力を示し、長期間休眠状態を維持できる。増殖に適した環境になると発芽して菌体に戻る。...
がほう‐きかがく【画法幾何学】
空間図形を平面上に表す方法を論ずる幾何学の一部門。投影図法を用いたG=モンジュが創始者とされる。
がほう‐きん【芽胞菌】
《「芽胞細菌」とも》芽胞を形成する細菌をいう。納豆菌・セレウス菌・炭疽菌・枯草菌・ウェルシュ菌・破傷風菌・ボツリヌス菌など。有芽胞菌。芽胞形成菌。→無芽胞菌
がほうけいせい‐きん【芽胞形成菌】
《「芽胞形成細菌」とも》⇒芽胞菌
がほう‐さいきん【芽胞細菌】
⇒芽胞菌
がほうひけいせい‐きん【芽胞非形成菌】
《「芽胞非形成細菌」とも》⇒無芽胞菌
がほ‐ざい【牙保罪】
盗品であることを知りながら、その処分の斡旋(あっせん)をする罪。平成7年(1995)の刑法改正以前の用語で、改正後は「盗品等有償処分あっせん罪」という。→盗品譲受け等罪