だっ‐ぴつ【捺筆】
書道で、右斜めに下がる筆使い。
たか‐みず【高水】
川などの水かさが増えて水位が上がること。また、その水。増水。
たか・る【集る】
[動ラ五(四)] 1 一つところにあつまる。よりあつまる。群がる。「見物人が黒山のように—・る」「バラに油虫が—・る」 2 人に金品をせびる。また、おどして奪い取る。「先輩に食事を—・る」「不良...
たかみ‐さんち【高見山地】
三重・奈良両県にまたがる山地。主峰高見山を中心に東西約40キロメートル、標高1000メートル前後の山が連なる。スギ・ヒノキの美林地帯で、冬の樹氷は有名。山地の西半分は室生(むろう)赤目青山国定公...
たき‐の‐いと【滝の糸】
滝の水が筋をなして落ちるようすを、糸が垂れ下がるのに見立てていう語。滝の白糸。「流れくるもみち葉見れば唐錦—もて織れるなりけり」〈拾遺・冬〉
たき‐あが・る【炊(き)上(が)る】
[動ラ五(四)]炊いていた飯などができあがる。「御飯が—・る」
たぎ・る【滾る】
[動ラ五(四)] 1 水がさかまいて激しく流れる。「川瀬が—・る」 2 煮えたつ。「湯が—・る」 3 激する気持ちが盛んにわきおこる。わきあがる。「青春の血潮が—・る」「—・る闘志」
たけした‐は【竹下派】
自由民主党にあった派閥の一。創政会・経世会の昭和60年(1985)から平成4年(1992)における通称。首相退任後も影響力を行使し続ける田中角栄に不満を持つ竹下登・金丸信らが、昭和60年に田中...
タグビララン【Tagbilaran】
フィリピン中央部、ビサヤ諸島南部のボホール島の町。ボホール州の州都。同島南西端に位置し、セブやネグロス島のドゥマゲテと航路で結ばれる。第4代大統領カルロス=ガルシアの旧居だったボホール博物館のほ...
ダクシネーシュワルカーリー‐じいん【ダクシネーシュワルカーリー寺院】
《Dakshineswar Kali Temple》インド東部、西ベンガル州の都市コルカタの郊外にあるヒンズー教寺院。市街中心部の北約10キロメートル、フーグリ川沿いに位置する。1855年、のち...